ニキビサイクルを断ち切ろう!

皮膚の表面が厚くなり毛穴に皮脂や角質が詰まりやすくなることで、皮膚の内部でアクネ菌が繁殖し炎症をおこします。
思春期と成人後では、ニキビが生じる原因や誘因は異なります。過剰なケアが悪化させてしまう場合もあります。
適切な治療を行わないと、次々と新生ニキビができるニキビサイクルから抜け出せません。
炎症を強く起こしたニキビは、赤みや色素沈着や凹みを残してしまいます。

ニキビ、毛穴、赤ら顔に対しての治療の選択肢

保険治療内では、外用薬、内服薬(抗生剤、漢方薬、ビタミン剤)の処方や、面ぽう圧出などを行います。
新しいニキビができるのを防ぎ、化膿したニキビを治していきます。
自費診療では、外用薬(アゼライン酸)、内服薬(イソトレチノイン、アクネトロン)、ケミカルピーリング、ハイドラフェイシャル(毛穴のお掃除)、メソナJ(エレクトロポレーション)、ヒーライト(LED治療)、レーザーでのピーリング、トーニングなどを行います。
ホームケアとしてお薦めの化粧品類の取り扱いも各種ございます。